平塚市 漏水修繕工事
それは急にやってきます。
水道メーターの内側(2次側)からの漏水は所有者責任で修繕しなければなりません。
よく、水道の検診時に漏水している可能性があるので業者様に見てもらった方が良いですよと、お声替え頂くケースがありますね。
2次側での漏水原因の大半は、トイレタンクのボールタップ劣化や水栓金物の劣化、あるいは屋外給水管(鉄管)の劣化です。
お客様からのSOSが入りました。
工場内水道メーター器周辺にもみずが・・・
早速出動です。
うーん。
まいった。配管ルート上はコンクリート打ちで仕上がっています。
これは漏水箇所を発見できるまでコンクリートをハツっていくしかありません。
プロの感。
メーター器からはそんなに遠くないはず。
40センチしたに配管。
はい、出てきました。
この箇所からの漏水でした。
さあ、ここからは素早く。
切り回しします。
この継手が劣化していたのが原因。
継手からシューシュー水が漏れていました。
素早く配管切り回し。接続して漏れがないか、メーター器も確認。
大丈夫。
速乾セメントで元に戻して復旧完了。
漏水箇所がメーター器のすぐそばだったので、速やかに対応できましたが、これが離れたい位置だと、相当の時間がかかってしまう。
何はともあれ一安心。
お客様から厚くお礼を頂きました。
ご用命ありがとうございました。