平塚市 トイレリフォーム
トイレリフォームの選択
大きく分けると、設備品のみを交換して内装はそのままにする工事と、設備品交換及び内装も全てリフォームする工事に分けられます。
また、設備品の仕様によっては利便性や快適性は大きく異なります。
一般的な洋風便器が古くなってきたため、リフォームします。
設備品を交換して、内装もリフォーム。
また、出入り口の段差や周辺床材の変更工事も行いました。
入口段差を解消してトイレの床と廊下の床レベルと同じになるように下げます。廊下床材の変更も行います。
設備品は、手洗い付きタンク、便器、洗浄便座の組み合わせです。
トイレリフォームの価格差で大きく変わるのが、洗浄便座。
選択する洗浄便座機能によって、定価8万円台から定価１８万円ほどの幅が出ます。
出入り口はバリアフリーになりました。
新たな設備品は、TOTO「ピュアレストQR」です。
元々一般的な設備品が取り付けてあったトイレだが、宅内他箇所トイレに付けていた便器を移設。これはタンクレスと言って便器後ろにタンクがありません。この場所は水圧が低いこともあってタンクレスは不向きだったかもしれません。
（現在のタンクレス商品は水圧が低い条件でも問題なく使える物が多数です）
提案させて頂いたのは、TOTO「レストパル」
便器後ろは収納と手洗いカウンター。
見た目も機能も充実しています。
ご用命ありがとうございました。
